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総合情報誌

環境科学

【主な配属先】環境部、各振興局(各県立保健所)、環境保健研究センターなど

入庁
5年目
環境部 自然環境課 自然資源活用班

神﨑 正太

かんざき しょうた

環境にも人にもやさしいクリーンな街に

 長崎県には緑豊かな山や青く美しい海をはじめ、温泉や多種多様な生物など豊かな自然環境がたくさんあります。これらは次世代に残すべき、県民にとっての重要な共通資産です。私が所属する自然環境課は、生物多様性保全班と自然資源活用班に分けられます。前者は自然公園法や鳥獣保護法等に基づき、開発や狩猟などを規制することで県内の自然環境を守り育むのが使命。そして後者は、緑地の管理をはじめ遊歩道や展望台といった施設を整備することで、県民の皆さんが自然を活用できる環境づくりを行っています。
 また近年、長崎県の自然環境を楽しもうと海外からの観光客も増えています。日本初の国立公園である雲仙や、大小の島々が描く美しい風景が楽しめる九十九島が人気です。そのため多言語の解説板への切り替えや案内板の設置も大切な業務の1つ。英語や中国語はもちろん、ゆくゆくはアジア系の言語も網羅する必要があると思っています。ほかにも公衆トイレを洋式に切り替えたり、古くなったベンチなどを改修したり。小さなことかもしれませんが、その1つ1つが長崎県を訪れた人へのおもてなしにつながると信じています。県職員は経験する業務分野の広さが魅力。また離島勤務を含め、業務範囲が県内全域になるため、その土地土地で抱えている環境問題も複雑です。大学時代に専攻していた有機化学の知識を活用しながら多方面からのアプローチで、問題を解決できる存在になりたいです。
メッセージ

多種多様な分野にチャレンジできる

 長崎県は自然がとても豊か。海に囲まれているので、休日にはのんびり釣りを楽しみながらリフレッシュしています。環境科学職は自然環境に関する業務以外にも、上下水道や廃棄物、公害対策、環境教育をはじめ、幅広い分野の業務を経験できます。私自身もゆくゆくは上下水道に携わってみたいと思っています。また仕事の仕方もデスクワークが多い部署、検査・研究が主たる業務の部署などさまざま。何事にも興味を持ち、「長崎県の環境を良くしていきたい」という気概にあふれた仲間が増えることを願っています。

わたしは長崎をこんな街にしたい

海外からの観光客が自慢したくなる環境を

 長崎県の豊かな自然が今後も守られていくとともに、県民の皆さんが自然を活用できる環境づくりをしていきたいです。そのためにも、「今、県民が必要としているものは何か?」「自然環境を守るために取り組まなければならないことは何か?」という意識を常に持つことが大事。「全体の奉仕者」として高い倫理観と使命感を持ち、県民の皆さんの声に耳を傾けながら誠実に業務を遂行していきたいと思っています。