行政・一般事務
 
教育事務
 
警察事務
 
水 産
 
農 業
 
畜 産
 
林 業
 
農業土木
 
土 木
 
建 築
 
環境科学
 
社会福祉

総合情報誌

教育事務

【主な配属先】
公立小・中学校、県立中高等学校・特別支援学校、教育委員会事務局、教育センターなどの教育機関

入庁
3年目
島原市立三会中学校

山田 拓也

やまだ たくや

教員とは違う立場で生徒たちの成長を見守る

 生徒たちの豊かな学びと育ちを保障するため、教員とは違った立場や視点で教育に携わることができます。 教員の給与に関する各種手当や福利厚生に関する事務、学校で必要な物品の購入や施設設備の修繕、子どもたちが使用する教科書関係事務など業務内容はさまざまです。授業や部活動をはじめ、忙しい先生方が働きやすいように、事務負担を軽減することで教育環境が少しでも良くなることを目指して業務に取り組んでいます。
 教育事務職は、基本的に公立小・中学校では1人、県立中高等学校・特別支援学校では複数人で配置されています。現在は、私も1人で勤務しているので、「これで大丈夫かな」と不安に思うこともあります。そんな時は、近くの学校で勤務している事務の先輩方に相談したり、電話で尋ねることで、適正な事務処理を行っています。将来的には私自身も頼ってもらえるような存在になりたいと思っています。他の職種と同様に、離島勤務もあるので楽しみにしています。そして何より子どもたちの笑顔は仕事の励みになります。廊下ですれ違った時に挨拶をしてくれたり、部活動に励んでいる姿を見ていると元気をもらえます。学校によっては、体育大会などの学校行事に一緒に参加することもあり、生徒や先生から感謝されることが仕事へのモチベーションアップにつながっています。淡々と事務作業をこなすのではなく、自分の意欲や取り組み次第で、教育環境を変えることができることがこの仕事の醍醐味です。毎日通う学校が楽しいものとなるように、子どもたちの未来を支えることにやりがいを感じています。
メッセージ

忙しく働く先生たちを裏方としてサポート

 私は、学生時代に辛いことがあったときに、担任の先生に助けられた経験があります。毎日子どもたちのために頑張る先生方のために何かできないかと考えた時に、教育事務職の仕事が目に留まりました。事務職として学校の現場で働くことができる点に興味を持ち、詳しく調べるうちに、忙しく働く先生方を裏方としてサポートできるこの仕事に魅力を感じました。高校・大学では、簿記や情報処理等を学んだ経験もあり、事務的な作業が自分に向いていると思ったことも理由の1つです。教育事務職は、教員ではなくても長崎県の教育・学校のために働くことができる素晴らしい仕事だと思っています。教員とは違う立場から、長崎県の未来を担う子どもたちのために一緒に頑張りましょう。

わたしは長崎をこんな街にしたい

すべての子どもたちは将来の長崎を担う人材

 生徒たちが学校を卒業し、社会進出するときに「長崎県で働きたい」と思ってもらえることが理想です。子どもたちの成長に関わるということは、将来の長崎県を担う未来ある人材を育てるということにつながります。そのためにも、事務職員の立場から学びの場である学校の教育環境を整え、少しでも楽しい学校生活を送ってもらえるように、今後も業務に取り組んでいきたいと思います。