描いた未来をカタチにしよう。 突然、何か大きく変わるわけじゃない。
目の前の課題に一つ一つ向き合って解決していけば
きっと、私たちが思い描いている未来になるはず。
動かないと何も変わらない。大好きな長崎を変えていこう。
こうなったら「いいな」をカタチにする仕事。
未来をつくる4つの専門技術
農林部門
若者から選ばれる「快適で儲かる農林業」を
目指しています
農林部は、本県の重要産業である農林業の活性化に向けて、生産基盤の整備やスマート農林技術の導入による生産性向上、農産物の輸出拡大、新技術・新品種の研究開発、担い手の確保などに取り組むとともに、気候変動などの新たな課題にも対応しながら「快適で儲かる農林業」の実現を目指しています。
土木部門
安全で快適な長崎のまちづくり
土木部では激甚化する災害に対応するため、災害に強く誰もが安心して暮らせる県土づくりに取り組むとともに、高規格道路の整備などにより、地域生活の充実をはじめ、周遊観光の促進や企業誘致の推進など、地域経済の活性化にも寄与しています。
また、若者世代や子育て世代などの快適な住まいづくりの支援や長崎らしい魅力ある景観の創出、長崎ならではの地域間交流の拠点となる港湾の整備など、ハード面による魅力ある長崎県づくりを推進しています。
水産部門
多様な人材が活躍できる日本屈指の水産県
水産部は、生産量・産出額ともに全国上位の規模を誇る本県水産業のさらなる発展のため、漁業(沿岸、沖合)や養殖業における収益性の高い経営体の育成や水産物の国内・国外への販売促進による漁業者所得の向上、水産業の担い手の育成・確保、漁港・漁場などの生産基盤の整備、「スマート水産技術」の活用による生産性向上、新技術開発のための調査研究など、漁協や市町などの関係機関と連携してさまざまな施策を展開しています。
福祉保健部門
社会のセーフティネットとしての
保健・医療・介護・福祉
福祉保健部は、医療・介護需要の増加への対応、健康づくり、障害者の自立支援、地域で支え合う福祉の推進、出産や子育てがしやすい環境づくり、子ども・子育て家庭への支援について、市町、企業、NPO法人や県民と協働して総合的・体系的に進め、「県民一人ひとりの尊厳が保たれ、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる持続可能な地域共生社会の実現」を目指しています。