土木部門
安全で快適な
長崎のまちづくり
土木部では激甚化する災害に対応するため、災害に強く誰もが安心して暮らせる県土づくりに取り組むとともに、高規格道路の整備などにより、地域生活の充実をはじめ、周遊観光の促進や企業誘致の推進など、地域経済の活性化にも寄与しています。
また、若者世代や子育て世代などの快適な住まいづくりの支援や長崎らしい魅力ある景観の創出、長崎ならではの地域間交流の拠点となる港湾の整備など、ハード面による魅力ある長崎県づくりを推進しています。
【 主な配属先 】
  • ●本庁
  • ●各振興局
  • ●石木ダム建設事務所(土木職)
土木部門の先輩職員に聞く!
01
安全で快適な
長崎のまちづくり
【 入庁年 】令和5年度
島原振興局建設部道路第二課幹線道路第一班
古川 采奈
現在の仕事の内容
私が所属する道路第二課では、諫早市と南島原市を結ぶ延長約50kmの「島原道路」の建設に関する業務を行っています。私の担当は、工事の発注・地権者の方々との調整・工事や委託の監督・ホームページ更新等です。そうした中でも、監督をするというのがメインの仕事です。入札を経て委託先の業者が決まったら、その業者さんと一緒に現場に行って、実際に作業をするのを監督するという業務です。
仕事のやりがいや魅力
担当の現 場が目に見える形で完 成していく様子を見ていると、とてもやりがいを感じます。地図に残る仕事であり、土木分野に携わる私達にしか感じることのできない達成感があります。自分が建設に関わった道路が、数年後には供用開始され多くの人が利用している姿を想像しながら働く日々は、とても楽しくておもしろいです。
仕事での夢や希望
県民の皆さんが安心して暮らせる長崎を造るのが私の夢です。土木事業は暮らしに必要不可欠なもので、安全安心な生活に直結するものです。生活の支えとなる土木事業に、これから先も長く携わっていきたいと思っています。そして、もう1つの私の夢は、長崎の若い人に、土木の魅力を知ってもらうこと。この業界は人手不足が深刻化しています。地図に残る仕事なんてなかなかできることではないのに、どうして人が足りないのだろうと疑問に思っています。こんなにもやりがいを感じられる土木の魅力を自ら発信し、長崎の若い人にも興味を持ってもらいたいです。そのためにも自分の能力向上に努めていきたいと思います。
長崎県職員を志した理由
ずっと橋に興味あって、ぼんやりとですけど橋っていいなと思って高校は土木学科に進みました。大学でも土木を専攻し、将来はこの業界で仕事をしたいと考えていました。もちろん民間の会社で働くという選択肢もありましたが、土木事業の計画から工事・維持管理まで、最初から最後まで携わることのできる公務員の仕事に強く惹かれ、地域に密着した事業から大きな事業まで取り組める県の土木職に魅力を感じ、入庁を決めました。今は、橋の現場なども担当することができ、夢が叶ったという気持ちで積極的に仕事に取り組んでいます。
休日や平日終業後の過ごし方
時間がある時は、島原半島一帯のカフェを探索しています。カフェ巡りが好きなので休日はよくカフェに行きます。島原に住むのは初めてですが、想像していたよりカフェやドライブスポットがあるので満喫しています。島原勤務になった時にすぐ車を買ったので、ドライブにもよく行きます。それに、フェリーですぐに行ける熊本には学生時代の友達がいるので、熊本で遊ぶことも多いですし、友達が島原に来てくれることもあります。最初は、島原のことを全然知らなくて、不安に思ったりもしましたが、今は、意外といいところだなと感じています。
ある日のスケジュール
7:30
起床
8:45
登庁
8:50
スケジュール確認・メールチェック・事務作業
10:00
現場で出来形管理
12:00
昼食(他部署の方と女子会ランチ)
13:00
コンサルタントと打合せ
15:00
設計書作成業務
17:45
業務終了(帰宅後は自炊頑張っています!)
02
安全で快適な
長崎のまちづくり
【 入庁年 】令和4年度
壱岐振興局建設部管理・用地課建築班
上戸 亮弥
現在の仕事の内容
主な仕事は建築確認申請という審査業務です。設計者が作成した建築プランが法律に適合しているかどうか、建築基準法法令集や図面、申請を見比べながら、法規、環境、施工、構造などの審査を行っていきます。また、建物の完成時には審査時の計画どおりに施工されているか現場で確認を行います。最終的に、建てていいですよという確認済書を出すためには、一級建築士の免許および建築主事という建築物の審査確認・検査などを行う公務員の資格が必要になりますが、私はその免許と資格をまだ持っていないので、最後まで責任を持って業務に携わって達成感が得られるように、取得を目指して頑張りたいと思っています。
仕事のやりがいや魅力
まずは、設計者が作成した建築プランが法律に適合しているか、提出された図面や申請内容について審査します。その後、建物が完成すると、計画どおりに施工されているか現場で確認を行います。それぞれ趣向を凝らした建築物の真新しい内装や外観を見られるのは素直に嬉しく、また、私の建築確認が安全なまちづくりに役立っていることにやりがいを感じます。
仕事での夢や希望
長崎県の歴史的な価値のある建物や街並みを守り伝えていきたいと思っています。長崎の異国情緒豊かな街並みが好きなので、建物自体の維持保全を行うことはもちろんですが、空き家対策なども行っていくことで周辺の景観も良くしていきたいです。県民にも観光客にも魅力的だと思われるような街にしていきたいと思っています。
長崎県職員を志した理由
建築分野から地元である長崎県の魅力を高め、より良いまちを創りたいと思ったからです。図書館や学校など街のシンボルとなるような公共施設の建築に県の建築職として携わることで、魅力的な長崎県のまちづくりに貢献していきたいと思いました。また、災害に強く安心安全なまちづくりにも興味を持っていました。
休日や平日終業後の過ごし方
毎週、職場の方達と8人ぐらいで集まってテニスをしています。半数は初心者で、クラブ活動とかそんなきっちりしたものではなくて、仲間同士で楽しもうという気軽な雰囲気のテニスです。職場の方達と仕事以外で一緒に過ごすのもいいですよね。また、映画が大好きなのですが、残念ながら壱岐には映画館がありませんので、長崎市に土日で帰った際、ゆったりリラックスして映画を観るようにしています。オフの時間には自分の好きなことをして、思う存分リフレッシュしています。
先輩教えて!
オフの日の過ごし方
  • 毎週、職場の方たちとテニスをしています。オフの時間に自分の好きなことをしてリフレッシュしています。
研修体制
階層別専門研修
新規採用、2年目・5年目・10年目・16年目などの各階層に応じた研修を行い、専門的知識の習得と、職責に応じた能力開発をサポートします。
国等が主催する
専門研修への派遣
国土交通大学校、(一財)全国建設研修センター、国土技術政策総合研究所、(一社)全国建設技術協会などが実施する研修や講習会へ職員を派遣し、高度な専門的知識、能力の習得をサポートします。
建築部門別研修
建築系職員の若手職員や、部門を異動した職員を対象に、実務に即した部門別研修(「建築・営繕」「建築・建築行政」「住宅」)を実施し、技術力の向上、異動後の業務のフォローを行っています。現場研修も実地とリモートで行うことにより、離島勤務の職員の移動負担を軽減しつつ、技術力の向上を図っています。
企業協力型技術力
向上研修
一定期間、実際の工事現場に常駐し研修を行うことで現場管理能力等の技術力の向上を図ります。現場に常駐することで、日々の施工の流れや監理技術者(主任技術者)の施工管理の内容等について習得することを目指します。
主な勤務先・異動
本庁
長崎市尾上町にある県庁の本庁舎です。行政棟と議会棟があり、県庁のあらゆる部署が配置され、県政の中心的な機能を果たしています。
主な地方機関
長崎県内には、7つの地域振興局と保健所、福祉事務所などの地方機関があります。これらの出先機関と本庁が連携することで、広域行政を可能にしています。
異動
異動方針、職員の意向、適性を勘案した上で配置を行います。原則として、採用後10年未満は2~3年、それ以上は3~5年で異動します。職員の士気、意欲の高揚と職場の活性化、公務能力の向上を図るため、県庁内における公募制度も実施しています。
各地域振興局
  • 長崎振興局
  • 五島振興局
  • 県央振興局
  • 壱岐振興局
  • 島原振興局
  • 対馬振興局
  • 県北振興局