土木部営繕課
令和6年度
※2023年時点
令和6年度 入庁 土木部営繕課
生まれてから高校まで県内で過ごし、卒業後長崎を離れ、県外で就職しました。帰省のたびに再開発や西九州新幹線の開通など変化する街並みと、変わらない豊かな自然の共存に魅力を感じ、これまでの経験や知識を自分の故郷で活かしてみたいと思い長崎県職員を志望しました。
私は主に「営繕」という県有施設の新築、増築、改修などの計画、設計、施工監理及び維持管理に従事しています。営繕は建築職や電気設備職など様々な職種の人が関わる仕事ですが、私はその中で機械設備職として機械設備(空調設備や衛生設備など)に関する業務を担当しています。
県有施設は子供や子育て世代から高齢者まで様々な方が使用されます。その中で「利用者にとって使いやすい施設や設備は何か?」を試行錯誤しながら、設計や工事で具現化できることが魅力のひとつです。
分からないことは、上司や先輩に質問しやすい環境です。周囲の手厚いサポートがあるので、初めての業務でも積極的に取り組むことができます。
「機械設備」は空調や衛生など人々の快適をつくる仕事です。県有施設の施設整備に従事し、県民の快適な生活を創造できるとても魅力的な仕事です。